きゅうりとディルのMCTサラダ

最近のマイブームサラダはきゅうりとディルとアボカドのサラダ。とっても簡単にできるけれど、なんだか小粋なレストランの味。ディルは一気に華やかな異国情緒たっぷりの味にしますね。きゅうりは大好きなので、私は1年中食べています。


【きゅうりとディルのMCTサラダ】

きゅうり 1本

ディル  2房ほど

アボカド 半分(無くてもOK)

MCTオイル(またはエクストラヴァージンオリーブオイル) 大さじ1~

天然塩  適量

リンゴ酢(またはレモン果汁) 大さじ半ほど

(作り方)

①きゅうりの皮をピーラーで縦じまになるようにむき、アボカドは薄くスライスする。

②ディルはハサミでチョキチョキ切る。(この便利さはあとで気づいた!)

③オイル、リンゴ酢、天然塩を加えて、全体を和えて出来上がり。

少し時間が経つと味がしんなりして、とても美味しいです。


さて、目新しいアイテムが材料にありますね。MCTオイル!!これは何かと申しますと、ココナッツ由来のオイルで、米国で人気急上昇スーパーオイルなんです。


ヴァージンココナッツオイルの6倍以上の中鎖脂肪酸。中鎖脂肪酸100%のすごいオイルです。どういうことになるかって、ブレイン直撃です。脳機能アップの期待で、最近の私の新アイテムのひとつとなりました。新しいアイテムが増える度に食生活がワクワクします。


味は無味無臭なので、いわゆる日本の食卓に並ぶお料理に利用するココナッツオイルよりもはるかに使い勝手がいいですよ。日本のMCTオイルは加熱しないでと注意があります。米国のは注意されていませんが、加熱はお気をつけください。ココナッツオイルは加熱に強いメリットがあります。


MCTオイルは最初から一度に大さじ2などたっぷり食すと、お腹が緩くなる場合もあるので、初めは少しずつならして使用するのがいいと思います。(米国ので私はゆるくなって、大変でした)