シミを増やさない日焼けの仕方

無邪気に日焼けが大好きです。LAの強い日差し、ハワイのビーチ、ドバイのビーチ、太陽がさんさんと輝く海外へ行くと真っ先に日焼けをしたい。でも、もちろん私もいい加減中年の大人ですから、無防備に日焼けをしてしまってはシミ、シワの老化を加速させるだけなので、細心の注意をしながら日焼けを楽しんでいます。ドバイはペルシア湾の人工ビーチ。天然ではないけれど、透明すぎる澄んだ海水とサラサラの砂浜が気持ちよすぎました。アラビアンティーなる店を発見して、モロッカンミルクティーやカボチャの素朴な自然おやつを購入してビーチのお供に。ビーチでミルクティー、ユニークな組み合わせが思いの外すごく良かったです。そして、誰も参考にしないと思いますが笑、ビーチで日焼けするときのコツは、SPF50の日焼け止めオイルスプレー(SEPHORAブランド:サラサラしたつけ心地と効果がとても良いです!)を15分から30分置きにこまめに全身に噴射しては丁寧に塗ります。皮膚が炎症を起こさずに、ゆるやかに小麦色になります。これで1日中ビーチにいても、へっちゃら。その後のトラブルもありません。サングラスで目の保護もお忘れなく。適度な日焼けは殺菌効果、ビタミンDの生成、精神安定など嬉しい効果があります。私の場合は日焼けした方がお肌の調子がよく、肌ががぜんイキイキしてくるのです。

外からのケアはSPF50の日焼け止めですが、もちろん内側からのケアも欠かせません。紫外線酸化をできるだけ軽減するために、日焼けによる発生した活性酸素の除去に励みます。特に肝臓の機能を高めて、メラニン色素の排出を心掛けます。あはは、これではいったい日焼けしたいのか日焼けしたくないのか、わからないですね。目指すところはなめらかな小麦色の肌です。自分の個性として落ち着きます。何を隠そう20代の時は日焼けサロンに通っていました。NYでも通っていたので、90年代半ばの当時はアジア人で日焼け、茶髪ロングヘアが相当めずらしい存在で、どこ出身なのかよく驚かれました。


内からのケアはお得意のスーパーフードが大活躍。抗酸化作用が強いのは言わずもがなですね。そして、胆汁を促し肝機能を高める人参、ビーツを摂取をいつもより多めに摂取します。ドバイではビーチ近くのカフェにフレッシュ人参ジュースが!!ありがたい理想メニューでした。

内外ケアを欠かさない日焼けを繰り返しています。