BULLETPROOF バターコーヒー

コーヒーがまったく飲めない私がなぜBulletproofバターコーヒーにハマったか。コーヒーが体に少しでも入ると頭痛や胃のムカムカが半日は続くコーヒー過敏症。なによりも酸性食品(体内に吸収された際のpHを指す)だから、体が酸性に傾いて過剰な酵母やカンジダ菌や悪玉菌を増やしたくない。それでもコーヒーカフェインはアドレナリンを分泌するというなら、他のスーパーフードでアドレナリン分泌を促せるし、私のライフスタイルには関係ないなと思っていましたよ。レッスンでもデトックスを妨げるカフェインで酸性食品代表ともお伝えしていますし。

ところが、やっぱり人生おもしろい。頑固(無知、先入観や思い込み、刷り込み)こそクリエイティブを阻止する私の大敵。それほどまでに避けていたコーヒーでもBulletproofコーヒーに出合って、そのメカニズムを勉強すると、自分がコーヒー過敏症という理由がよくわかり、体が素直に反応していたことに安心しました。質の良いコーヒーからスーパーフード効果(良質カフェイン、コーヒーオイル、抗酸化作用)を最大に引き出せるのが、バター(酪酸・脳の炎症を抑える)とミックスすることで「ミセル」という成分が生まれるという新しい方法。どんな効果が生まれるのか?朝に飲み、そのまま数時間(4,5時間)炭水化物(糖質)、タンパク質を摂らずにいると、脂肪燃焼(ケトーシス状態)が継続されます。実験済みにて、エクササイズをしていないのに私の腹筋は割れています。それより何よりも、私が飛びついたのは「頭がよくなる」。これです。脳を活性、集中力をあげる。効果のほどは。。。今、長文苦手な私が文章を書いているのが効果ですかねw 40代、頭の切れがどうも鈍くなるのをひしひしと感じておりました。ソリューション、プランBやプランCの発想の転換、ユーモア、語彙、読解力、、、、自分を豊かにする知能パフォーマンスを上げたいということです。


もうずっと以前から言っていますが、私がスーパーフードを大好きなところは「頭が良くなる(脳活性)」というのが最大の理由のひとつ。なので、Bulletproofコーヒー飲むと頭が良くなるなんて、すごく魅力的だ!!と始めたのがきっかけです。

話は戻りますが、コーヒーと言ってもそこらのコーヒーではなくて、カビ毒のない単一豆に限るなど、条件があります。なので、私はコーヒーに関しては全くの素人で40越えてから生まれて初めてコーヒー豆を探して選んで買うという、嬉しい興奮を覚えています。知らない世界に興味が湧くのは幸せです。


ちなに日本ではベタにシリコンバレー式と謳われていますが、現在Bulletproof著者本人はカナダの島で家族と家庭菜園からの新鮮なお野菜やハーブ、アボカド、バターをたっぷりいただく生活をしています。


奥さんの本が、これまた良いので、勉強中。私のレッスン内容ともかなりかぶるので、これまでの私のお伝えしていることに、さらに自信が持てます。


BULLETPROOF 本家。店員さん、マネージャーさんに話をたくさん聞きました。

まさかの興奮気味の日本人女子をおもしろがられたみたいで、大変親切にしてもらいました。

椅子もテーブルも秘密がいっぱいBULLETPROOF。